PICCOLO GRANDE CONCERTO
ピッコロ・グランデ・コンチェルトへ
ようこそ
代表 小畠エマ EMAKO について
声楽家。専門はイタリアオペラ。
20代後半から10年間、ヨーロッパでオペラに出演しながら研鑽を積み帰国。1999年より、自分の子育てを機に、子どもたちのはじめての音楽との出会いの場としてピッコロ・グランデ・コンチェルトをスタート。
おとなとこどもと演奏家も愛好家も一緒に作るコンサートやクリスマスチャリティコンサートを毎年開催している。
また、ヨーロッパのオペラハウスでの出演経験をもとに、テーマのあるリサイタル活動(2013~2019連続開催)
2022年より念願の個人スタジオ『ムジカルバ音楽院』をオープン。
若手指導者育成・後進指導を行っている。
活動:
「オペラは大人の楽しみ」出張レクチャーコンサートシリーズ
小畠エマリサイタルシリーズ
於:旧イイノホール、王子ホール銀座、汐留日仏会館ホール、鎌倉覚園寺
合唱指導:
ピッコロぐらんでコーロ、NPO法人中央区第九記念合唱団、コールルーアッハ、聖心女子専門学校聖歌隊
現職:
旧聖心女子専門学校保育科<幼稚園教諭・保育士養成課程>において「音楽」を担当、同校専任教員を経て聖心女子大学勤務。
所属学会・研究会など:GIML (Gordon Institute for Music Learning) 、日本音楽表現学会、日本音楽教育学会、日本コダーイ協会、日本保育学会、幼児音楽研究会
趣味:
50歳からはじめたクラシックバレエ(現在お休み中)、
還暦からはじめたボディーボード(現在お休み中)
著作
CDシリーズ”Melodie indimenticabile"
デ・アゴスティーニ社
(イタリア)
編著
実践保育内容シリーズ5
『音楽表現』
一藝社
編著
よくばりな弾き歌い
大学図書出版
分担執筆
コンパクト版保育内容シリーズ
『音楽表現』
一藝社
保育用語辞典
一藝社
よくわかる音楽表現学
主な演奏歴
<主なオペラ出演>
ルーマニア国立コンスタンツァ歌劇場1993~2000
Teatrul National de Opera si Balet "Oleg Danovski"Constanta
「蝶々夫人」「イル・トロヴァトーレ」「仮面舞踏会」「オテッロ」に度々客演
同歌劇場 オペラ・ガラコンサートに出演
東京オペラプロデュース公演「オリー伯爵」1997
モンテプルチアーノ国際芸術祭(イタリア・トスカーナ州)「ジャンニ・スキッキ」1999
モンテプルチャーノ国際芸術祭東京公演「ディドとエネアス」2004
<オーケストラとの共演>
ロッシーニ「小荘厳ミサ」ヘンデル「メサイア」
フォーレ「レクイエム」ベートーヴェン「第九」
メンデルスゾーン劇音楽「真夏の夜の夢」 ほか
<ソロリサイタル>
FM放送 Radio Popolare di Milano
テアトロ・ソチャーレ(イントラ・イタリア)イルキオストロ(ミラノ・イタリア)
<自主公演>
旧イイノホール(1990,1992)、汐留日仏会館ホール(2013,2018)、王子ホール銀座(2014,2015,2016)
<ミラノ県主催> 指揮者 E.Mazzola による
若者のためのレクチャーコンサート」ソリスト
””Storia di Melodramma Italiana イタリアオペラの歴史
”Storia di G.Verdi ”G.ヴェルディの人と作品
<師事歴>
堀江孝子にピアノを、中田幸子、河井弘子、(故)戸田敏子、(故)畑和子に声楽を、(故)フランチェスコ・アルバネーゼ、(故)リア・グアリーニに発声法を、(故)ジーノ・バルサンティ、(故)フランコ・フェラリス、ダンテ・マッツオーラ、エンリケ・マッツオーラにオペラ解釈及び役柄ごとのオペラ全曲の歌唱法を学ぶ。2022年よりウーヴェ・ハイルマンに師事。ウーヴェ・ハイルマン合唱団に参加。
聖心女子学院 初・中・高等科卒業。
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。
国際ロータリー財団国際親善奨学生としてミラノ音楽院に留学。学内で評価ottimo(最優秀)を得、学外コンサートに出演。
テンプル大学(米ペンシルバニア州フィラデルフィア)にてGIML教師育成コースレベル1(乳幼児音楽教育者)終了。
横浜国立大学大学院教育学研究科教育実践専攻教育デザインコース修了 教育学修士
学歴
言語
日本語
イタリア語 英語